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新世代DDFA搭載で最大11.2MHzのDSDにも対応

ただ小さなデジタルアンプじゃない、デノン「PMA-60」発表

2017年08月29日 11時00分更新

文● 小林 編集●ASCII

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aptX LL対応のBluetoothなどにも注目

 PMA-60/30の本体サイズと重量は共通で、幅200×奥行き258×86mm(横置き時)、2.7kg。縦置きも可能で、その際には有機ELパネルの表示向きやフットの交換が可能だ。ともにBluetooth接続が可能で、伝送コーデックはaptX Low Latencyに対応する。

入出力端子の違い

仕様比較

 なお、ヘッドフォンアンプは両機種ともスピーカー駆動用のアンプとは別に開発している。

PMA-60

PMA-30(右)

側面に縦置き時に使用するフット取り付け部がある

背面。PMA-60は電源ケーブルの取り外しができる

フット部分、PMA-60はアルミ製

NFCは側面

リモコン

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