日本マクドナルドは8月21日、「マックなのか?マクドなのか?おいしさ対決!」キャンペーンの結果を発表、“マクド軍”の勝利を宣言した。
東西の愛称「マック」「マクド」それぞれの代表バーガーや応援メニューなどの対決商品を8月9日から期間限定販売し、マクドナルドの愛称を決めるキャンペーン。対決は8月4日から8月20日までの期間の、両軍のバーガー・応援メニューの商品名のツイート数、およびリツイート数で集計された。
同社は今回の“マクド軍”勝利を祝して、代表バーガー「大阪ビーフカツバーガー」と「大阪ビーフカツマフィン」に使える“優勝セール! クーポン”を、8月22日よりマクドナルド公式アプリとTwitterで配信。「大阪ビーフカツバーガー」は単品90円・バリューセット140円、「大阪ビーフカツマフィン」は単品50円、それぞれ値引きされる。
「マクド」は“少数派”とされてきた関西圏を中心とする愛称。今回の勝利を受けて、同社ホームページの一部を8月22日午前11時より期間限定で「マクド」仕様に変更する
訂正とお詫び:初出時、一部表現に誤りがありました。お詫びして訂正いたします。(2017年8月23日)