(株)カウネットは14日、オフィス通販カタログ誌「カウネットカタログ2017年秋冬号(第34号)」を発刊した。
6割の有識者がコピー用紙の空き箱を再利用
同号では、保存箱として再利用できるように全面リニューアルした「コピー用紙の箱」をテーマに、さまざまビジネスシーンで活用されている空き箱を「ハコ活。」と称し、具体例を紹介している。
カウネットのモニターサイト「カウネットモニカ」による調査では、約60%の有識者がコピー用紙の箱を再利用していると回答。このうち約85%の人が、コピー用紙の箱を書類や備品の整理に使っていることがわかった。この調査を受け、同社ではコピー用紙の箱を、書類の保管や備品の管理、輸送用の箱などに再利用されることを前提に、送付状を貼付けやすいスペースを設けるなど、さまざまな用途に対応できるデザインに全面リニューアルした。「ハコ活。」は同カタログや自社サイトで紹介している。