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ヤフーが三井住友FGと業務提携、新たな金融サービスを提供

2017年08月14日 01時54分更新

記事提供:通販通信

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ヤフー(株)は9日、(株)三井住友フィナンシャルグループ(三井住友FG)と業務提携し、新たなネットを活用した金融サービスを開始すると発表した。出資比率はヤフーが51%、三井住友FGが49%。

9月に合弁会社設立

 両社は今回の提携により、それぞれが有するノウハウやリソースを活用し、両グループの顧客に対して付加価値の高い金融サービスを提供していくことを目指している。また、顧客の利便性を高め、三井住友FG各社の金融取引増強を図るほか、新たなビジネスモデルの創出など、幅広く連携する。

 アプリやサービスの企画・開発、データ分析、デジタルマーケティングなどを主な業務とする合弁会社を9月以降に設立する予定で、合弁会社は新たな付加価値の創造などに取り組む。

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