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タイマーやマクロ機能を実装、セキュリティーレベルもアップした

スマホから操作できる家電リモコン「sRemo」が機能アップ

2017年08月09日 16時00分更新

文● 行正和義 編集●ASCII

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sRemo

 SOCINNOは8月9日、スマホを用いた家電操作リモコン「sRemo(エスリモ)」アプリをアップデート、タイマー設定や連続送信などの機能を追加した。

 sRemoはスマホとWi-Fi接続する小型のユニットで、赤外線リモコン操作できる家電であればスマホアプリから家電を操作できる。バージョンアップにより、1分から21時間後までON/OFFを設定できるタイマー機能、リモコンボタンを長押しするような連続送信機能、最大16ステップまでリモコン信号を送信できるマクロ機能を追加した。

 また、スマホとsRemo本体間の接続にワンタイムパスワードを実装してセキュリティー性を向上させたほか、sRemo本体のソフトウェア更新の自動化、APが2.4GHz帯/5GHz帯の2種類を使っていても対応できるようにした。sRemoは8800円で販売中(アプリは無料)。

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