GoProは7月27日(米国時間)、GoPro appに音楽やフィルター、エフェクトを調整して簡単にシェア用のビデオを作成できる機能「QuikStories」を追加した。
スマートフォンのGoPro appとHERO5カメラをペアリングさせるだけで、アプリが自動的に直近のフッテージをスマートフォンへ取り込み、動画の作成まで可能。
QuikStoryのカスタマイズもでき、テキストの追加、スローモーションやスピードエフェクト、フィルターや音楽の選択、動画の長さの調整など、スマホに入っているフッテージであればGoProで撮影したものでなくても追加可能。
対応機種はHERO5 Black、HERO5 Session。
GoProの創業者兼CEOのニコラス・ウッドマン氏は「QuikStoriesは我々がGoProを生み出したとき以来の最大の躍進です。QuikStoriesは我々のお客様が長い間待ち望んでいたシンプルなストーリーテリングソリューションで、ゲームチェンジャーになると確信しています。」と述べている。