地図上のどこにいるのかひと目でわかるドライブ・ツーリングのお供
ナビタイムとKDDI、仲間と一緒のドライブに便利な「グループドライブ」サービス開始
2017年07月28日 14時00分更新
ナビタイムジャパンとKDDIは7月26日、カーナビアプリにてドライバーがお互いの情報を共有できる「グループドライブ」を発表。7月31日に提供開始する。
カーナビアプリ「NAVITIMEドライブサポーター」と「au助手席ナビ」それぞれで提供される。1グループ最大10名のドライバーがお互いの位置情報、移動ルート、目的地までの到着予定時刻を共有、情報はリアルタイムに更新されて一覧画面や地図上で確認できる。
NAVITIMEドライブサポーターまたはau助手席ナビの有料会員登録しているユーザーがリーダーとしてグループを作り、メンバーに追加したいユーザーを招待(LINEやメール)。招待されるユーザーは有料会員でなくても参加でき、リーダーが設定した目的地までの音声ナビガイドをグループ作成時点から24時間利用可能。
au助手席ナビの利用においては、au以外のスマホ利用者でもアプリをダウンロードすればメンバーとして招待して参加できる。また、KDDIはキャンペーンとして、au助手席ナビを月額コースで新規で会員登録したユーザーにはもれなくデータ容量200MB、グループドライブ機能を利用したユーザーには抽選で800MBのデータ通信量をプレゼントする。NAVITIMEドライブサポーターおよびau助手席ナビはいずれもiOS版、Android版が提供されている。