「通販通信」の6月アクセスランキングトップ20をまとめました。6月はECモールや宅配ボックス、システム障害、業績発表、新商品情報、健康食品関連など、幅広いニュースにアクセスがありました。
1位となった『電子マネー「nanaco」でオートチャージ開始』は、ツイッターなどで拡散されましたが、どちらかというと「紛失した際にどうなるのか?」など、利便性よりも紛失時について心配する声が多く出ていました。Amazon関連ニュースは、2位・7位・16位・19位・20位にランクイン。
また、6月には「ZOZOTOWN」にシステム障害が発生し、丸一日アクセスができない状態になり、この関連ニュースも話題を集めました。13位は共通ポイントサービスのリサーチで、利用頻度の1位は「楽天スーパーポイント」でした。健康食品関連では、措置命令を受けてないスギ薬局が出した謝罪広告、健康食品で初の「課徴金」に関するニュースが話題を集めました。
【2】Amazonプライム会員の「PrimeNow」利用率は3.3%
【4】セブンの『ふわっとろ宇治抹茶わらび黒蜜入り』がおやつ大賞
【5】アスクル業績予想を上方修正、保険金受領で通期決算は黒字へ
【7】17年上半期Amazonランク、CD・DVDでSMAPが2冠
【9】「フリル」が5周年、最も売れたブランドは「スナイデル」
【11】セシール、撥水性が高いウインドブレーカーブルゾンを発売
【12】口コミで制作依頼が急増、売れるECサイトの構築法とは?
【13】共通ポイントサービスの利用頻度、1位は「楽天スーパーポイント」
【14】LINE利用者の4割、SNS・アカウントの「乗っ取り」被害に
【15】消費者庁、日本サプリメントに5471万円の課徴金…健康食品で初
【17】インスタグラマー・金澤楓プロデュースの「EQUL」がオープン
【18】ECサイトを横断検索、「LINEショッピング」がオープン