VRイベントレンタルのASATECが主催するイベント「呪いのVR体験会 inドスパラ」が、7月8日(土)と9日(日)にドスパラ本館5階のVRパラダイスで開催されている。
「呪いのVR」は、ハイエンドゲーミングPC「GALLERIA」とVRヘッドマウントディスプレー「VIVE」を使用し、圧倒的なリアリティで恐怖を体験できるホラーコンテンツ。日本の施設向けVRコンテンツでは初となる、能動的・受動的な怖さを同時に体感できる。映像を見るだけのVRホラーコンテンツではなく、仮想空間の中で自由に歩き回り、自由に物を持てるようになっている。
会場となるVRパラダイスでは、体験した人の悲鳴が響き渡るほど。アミューズメント施設向けのコンテンツだけに演出が際立っている。自分から動かなければいけない恐怖と、360度どこから何が起こるかわからない恐怖を、ぜひ体験してもらいたい。体験時間は約4分で、無料で体験できる。
なお、Youtubeでは、大須で行なわれた体験会の様子が公開されている。体験した人のリアクションや悲鳴から、その怖さがどれほどのものか理解できるはずだ。
呪いのVRプロモーションビデオ
体験会の様子