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「PrimeNow」対象エリア拡大、東京の人口8割をカバー

2017年06月22日 01時37分更新

記事提供:通販通信

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アマゾンジャパン合同会社は21日、注文商品を最短1時間で配送するAmazonプライム会員向けサービス「Prime Now」(プライムナウ)の対象エリアに、東京都多摩地区の10市を追加した。今回の追加で、「PrimeNow」対象地域は、東京都の人口の約8割をカバーした。

東京・千葉・神奈川で食品の品揃えを強化

 新たに追加されたのは、武蔵野市・三鷹市・西東京市・東久留米市・小平市・小金井市・国分寺市・国立市・府中市・稲城市の10市。今回の対象地域拡大で、「PrimeNow」の対象地域は東京都23区・多摩地区の10市、神奈川県・千葉県・大阪府・兵庫県の一部のエリアとなった。

 また、対象エリア拡大に合わせ、東京、神奈川、千葉エリアを対象に、フルーツやサラダなどの生鮮食品や惣菜などの食品の品揃えを強化した。

 Amazonでは、今回の対象エリア拡大を記念し、PrimeNowを初めて利用したプライム会員に2000円のクーポンをプレゼントするキャンペーンを実施する。

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