Googleアシスタント日本語版の発表会から早3週間。発表会でも、数週間かけて徐々にイネーブル状態に切り替えていくと表明されていたとは言え、利用可能になったという話は周囲でもほとんど聞かないまま。ただ、SNSなどで検索してみると「使えるようになった」という話は以前からヒットしたので、まったく始まっていないというわけではないようだ(かなり少数でのスタート?)。
いずれにしても、わざわざあのタイミングで発表会を開催したのはなんだったのか? グーグルらしい商売っ気の無さ? などと頭に「?」が浮かび始めていた矢先に、それを見越したかのように筆者の端末にもGoogleアシスタント日本語版がやってきた。どうやら今日20日のタイミングでかなりのユーザーの端末で開始されたらしい。そこで、定番の質問を試した。