デジタル広告・マーケティングの総合アワード「コードアワード2017」(主催=D2C)の最終審査に進むファイナリスト30作品が決まった。
コードアワード2017には、2017年3月22日〜5月12日までの応募期間中、広告主や広告会社、制作会社などから147作品がエントリー。最終審査に進むファイナリスト30作品が選定され、現在、「パブリックベスト賞」の一般投票を受付中だ。
一般投票は6月18日まで、特設サイトで受け付けている。投票は一人1回限り有効だ。
最終選考は、PARTYの伊藤直樹氏、電通のキリーロバ・ナージャ氏、Rhizomatiksの齋藤精一氏、TBWA\HAKUHODOの佐藤カズー氏ら8人が審査する。7月中旬に結果を発表し、8月2日に贈賞式を開催する予定だ。
※WPJはメディアパートナーとしてコードアワード2017の開催に協力しています。