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iPad Proを守るタフ過ぎるケース

2017年06月15日 18時00分更新

文● コジマ/大事なiPadを壊したくない協会

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 私たちは大事なiPadを壊したくない協会のものです。あれ、大事なiPhoneを壊したくない協会の人間だったのでは? と言われそうですがiPhoneもiPadも大事なものであります。

 中でもiPad Pro 12.9インチ。画面も大きいですから、打ち合わせの現場で相手に資料を見せたり、料理中にレシピを見たり音楽を聴いたりするときに、大いに役立つでしょう。ただ、そうなってくると、濡れたり落としたりなんだりがありそうで怖いわけですよ。助けてー!

 そこで「Catalyst(カタリスト) Case for iPad Pro (12.9)」(2万4300円)です。

Catalyst(カタリスト) Case for iPad Pro

 このケースのよいところはどこか? 一言で言うと、「タフ」。防水と防塵の国際規格であるIP試験で最高の等級を表す「IP68」を取得、最大2mまで水中での使用が可能なケースです。

 さらにアメリカ国防総省の調達規格「MIL-STD-810G」に準拠した特殊な衝撃吸収機構で、1.2mの高さから落下してもiPad Proをしっかりと守るというものになっています。

角から落ちても大丈夫

 特にこれから夏です。外に持ち出す機会も増えるでしょう。外は雨も降りますし、風も吹きます。水辺で使うこともあれば、固い地面の上で使うこともある。そんなときでも、これに入れておけば安心というわけですね。

iPad Proを守る設計

 もちろん使いやすさにも配慮。肝心のタッチスクリーン保護は、一体型前面フィルムでスムーズな操作と強力な保護機能を両立。防水でも「Touch ID」を使った指紋認証機能が利用できて安心。スピーカー音はクリアに聞こえるように設計されており、通話に困ることもありません。

 光学カメラレンズはハードコートで保護。ケースを装着したままカメラを使っても、歪みのない写真を撮ることができます。

ケースを付けたまま充電もできますよ

 前後ともに透明な素材を使っているため、本体を強力に保護しながらもアイコニックなリンゴマークを隠してしまうことはありません。このような強靭なケースをお使いの際に「せっかくの“Designed by Apple in California”が……」と嘆いているアップルファンのあなたもこれで安心。

アップルデザインの使いやすさはそのままに。Touch IDも使えます

 タフなケースとはいえ、あまりにゴツいと使い勝手はしんどいもの。幅238×高さ325×奥行き20mm、重量460gに収めました。ボリュームやスリープボタン、サイレントスイッチが操作できます。

 パッケージにはiPadを立てかけられるスタンドや、ケースを外す際に使えるCatalystロゴマーク入りのオープニングツールが付属します。

アップルのアイデンティティー・伝統のリンゴマークもばっちり見える

スタンドも付属します

 ちなみにアスキーストアでは、CatalystブランドのiPhone 7用ケースiPhone 7 Plus用ケースはもちろん、Apple Watch Series 2(38mm)用のケースApple Watch Series 2(42mm)用のケースも取り扱っています。

 iPad Proは大事な相棒。絶対に壊したくない。何が何でも守り抜きたい。そんな人にはピッタリではないかと思います。ぜひチェックしてみてください。

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