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aptXや2台同時ペアリングなどの高機能モデル

ゼンハイザー 低音重視の新型Bluetoothイヤフォンを発表

2017年06月09日 12時15分更新

文● 天野透/ASCII

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 ゼンハイザージャパンは6月8日、ワイヤレスイヤフォン「CX 7.00BT」を発表した。発売日と価格は未定としている。

 軽量ネックバンドデザインのBluetooth 4.1モデルで、aptXコーデックやNFCによるペアリングに対応。マルチコネクション機能を搭載し、2台のデバイスに同時ペアリングできる。また、内蔵マイクロフォン、3ウェイコーリング、音声プロンプトによる通知といった、電話利用で便利な機能もそなえる。

 サウンドは低音を重視したものとしており、4サイズイヤーピースが付属。バッテリーは最大10時間再生、USB満充電時間は1.5時間。付属ケーブル接続でUSBオーディオにも対応する。サイズは幅159.4×奥行き171.9×高さ62.7mm、重量は約48g。

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