普段は「あぷまがどっとねっと」という、主に個人/小規模開発のiPhoneアプリを紹介するブログを誰にも気づかれることなく更新させていただいておりまして、そこで反響の大きかったアプリをASCII.jpさんでも紹介させていただいております。
そんなわけでどうぞよろしくお願いいたします。
10位
穴【落ちてはいけない…】
Satoru Saito
目玉がついた不気味な「玉」が、強制スクロールでコロコロと転がっていきます。「穴」が迫ってくるので、iPhoneをフリフリして玉を左右に動かし、ひたすら避けまくりましょう。穴に落ちた玉が地下にどんどん溜まっていく見せ方がナイスです。
9位
ねこダッシュ
kume toru
3Dモデリングのちょっとリアルな猫をエサまで誘導するアクションパズルゲーム。通路にはスワイプで動かせる「緑色の箱」が複数用意されております。これをうまく動かして、猫の動きをサポート。途中の「星」を取るとクリア後の評価アップ。
8位
脱出ゲーム unReal:birth
kouhei toyoshima
人気脱出ゲーム「unReal」シリーズの新作。今回は全体的に暗い感じの部屋となっており、ドッキリ演出などのホラー要素を警戒されるかもしれませんが一切ございませんので、そっち系が苦手な方も安心してご遊戯いただけます。
7位
監獄島
Nobuya Inoue
ドット絵ファンタジーPRGな雰囲気で楽しむシンプルアクションゲーム。主人公はひたすら前進するので、曲がりたいところでフリックして方向転換。迫り来る敵を避けながら、あちらこちらに落ちている宝石を全て拾い集めれば、脱出成功となります。
6位
放置系RPG 人食い惑星 / カードコレクション
TownSoft
勇者の帰りを待つだけ、そんな放置プレイがメインのRPG。未開の地の探索を勇者に指示。あとは時間が来るまで放置。その結果によって、「装備カード」が手に入ったり、モンスターと出くわしたり。バトルももちろん放置。探索やバトルで手に入れたさまざまな「カード」を組み合わせ、勇者の部隊を強化して人食い惑星の謎を解き明かしましょう。
5位
零戦これくしょん -GREEN GIANT-
株式会社モバダイ
第2次世界大戦あたりが舞台のシューティングゲーム。零戦を操り、敵戦闘機を撃墜しましょう。戦闘機の装備を強化していく育成要素もあり。操作方法が、「スライド式」「タップ式」、そして1コマずつ進む「パラパラアニメ式」と3タイプ用意されているので、シューティングが苦手な方も楽しめそうです。
4位
ぎゃんぷりん
kazuma saitou
ギャンブルに熱い情熱を燃やす乙女たちを描く人気漫画「ぎゃんぷりん」が、オートランゲームで登場。ダッシュとジャンプを駆使して、ライバルたちを追い抜き、誰よりも早く「パチンコ店」に到着し、いい台をゲットしましょう。乙女たちが「フルボイス」という、ファンにはたまらない仕様となっております。
3位
脱出ゲーム サメがいる部屋からの脱出
katsuyuki suzuki
なぜかサメがいる奇妙な部屋から脱出しましょう。四角い部屋を斜め上から見下ろす斬新な視点。出てくるアイテム、キャラクターがなんとも愛らしくて、気がつけば開発者さんの世界観にどっぷりハマって脱出できないかもしれません。
2位
ぺそぎんガチャガチャ 人気のペンギンを集める可愛いゲーム
Ninebonz
「ぺそぎん」という、ペンギンをモチーフにした人気キャラクターがおりまして、それのガチャゲーム。南極に突如現れた謎のガチャガチャマシーンをひたすら回し続けてコンプリートを目指しましょう。コレクションを集めていくと、ちょっとずつストーリーも展開されていきます。
1位
真・ババア無双
tomoko shigetomi
100万歳生きたババア様が主役の人気シリーズ。今回は無双系のアクション。迫り来るエイリアンをバッタバッタと斬りまくり、時には巨大化して駆逐して素材をゲット。「ババアの手料理」を完成させ、100万歳にして授かった待望の第1子を立派に育て上げましょう。
今週のまとめ
今週のオススメは1位の「真・ババア無双」。3Dモデリングで命を与えられた100万歳ババア様は今作でも暴れまくっております。2位の「ぺそぎんガチャガチャ」は、キャラクターを知らなくてもコンプリートを目指したくなる謎の中毒性がございます。
最後に「ランクインしなかったけど、これもぜひやってみて!」というオススメアプリをご紹介して〆させていただきます。
惜しくもランク外!今週の注目新作アプリ
謎解き×推理【リビングデッドはあざ笑う】
tanaka kenjirou
謎解きアドベンチャーゲーム。とあるホテルで起きた殺人事件。容疑者は被害者の双子の弟。しかし、死ぬ間際に残した被害者の証言により、捜査は難航。部屋を探索し、情報を集め、容疑者を追い詰めることができるのか?エンディングでは脳内で「聖母たちのララバイ」を再生すると、感動も倍増するかもしれません。
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