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上海問屋、BA6基搭載で臨場感あるサウンドのイヤフォン登場

2017年05月23日 16時15分更新

文● ラッキー橋本/ASCII

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 ドスパラは5月23日、上海問屋から高中低音それぞれデュアルのバランスドアーマチュアドライバー6基搭載のイヤフォンを発売した。価格は2万9999円。

 ライブ会場の最前列で生音を聴いているかのような解像度で、デュアルの3WAYが活かされたバランスの良さを感じれるという。また深み・厚み・臨場感のあるサウンドを体験できるとうたう。

 さらに、タッチノイズを軽減するために耳の後ろにケーブルをまわして装着する「SHURE掛け」を採用。イヤーピースはシリコン製、低反発ウレタン製、両方を用意。ケーブルはMMCX着脱式なので、好みで付け替えられる。

 ケーブル長はおよそ125cm(Y型)で、重量はおよそ20g。再生周波数は50Hz〜18KHz、感度は110db、インピーダンスは8Ω、接続プラグは3極L型 3.5mm ステレオミニ。

イヤーピース(シリコン製×3、低反発ウレタン製×3)、イヤフォンケース、ステレオミニ変換プラグ(3.5mm→6.3mm)、飛行機内用変換アダプター、クリーナーツールが付属する

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