(株)エニグモは12日、ソーシャル・ショッピング・サイト「BUYMA(バイマ)」の男性会員数が100万人を突破したと発表した。
アプリの開始で会員数が急増
「BUYMA」は2005年2月、世界135カ国・9万人以上のパーソナルショッパー(出品者)から世界の魅力的な商品を購入できるソーシャル・ショッピング・サイトとしてサービスを開始。13年5月末に男性会員数が28万人、15年に50万人に達するなど順調に男性ユーザーを獲得し、この度100万人の大台に達した。男女合わせた会員数は16年時点で300万人を超えている。
15年以来、メンズカテゴリではパーソナルショッパー(出品者)機能を強化し、国内男性に人気の海外ブランドの拡充を図っている。
また、14年から15年にかけてリリースしたiPhone版、Android版の各アプリでは、検索機能の強化や男性向けにパーソナライズされた商品レコメンド機能の向上を実施。幅広い年齢層のユーザー獲得につなげた。さらにファッションメディア「STYLE HAUS」との連携により、サービスの更なる認知度向上を実現している。