5月10日から開催されているクラウドコンピューティングEXPOのサイボウズブースでは、kintoneを用いたユニークなソリューションがいくつも展示されていた。魅惑のデモやソリューション展示をフォトレポートでお伝えしよう。
サファリ風のコスチュームをまとったキリントーンがお迎えしてくれるサイボウズのkintoneブース。「これまでは自らアプリが作れることをアピールしてきたが、最近では出来合いのソリューションも求められるようになってきた」(サイボウズ kintone プロダクトマネージャー 伊佐政隆氏)とのことで、kintoneをベースにしたアプリケーションが数多く展示されていた。
サファリ風の衣装で登場のキリントーンがブースでお出迎え
ジャングル風(?)のブースで各社がソリューションを展示
kintoneで求められることの多い営業支援をカバーするシステムズナカシマ「NICE営業物語 on kintone」
kintoneアプリをインストールしたスマートフォンをタイムレコーダーとして利用できるソウルウェアの「kincone」はPepperとも連動
ボタンを押すと、サイネージ画面のドアも開き、Pepperが連動して案内してくれるというM-SOLUTIONSのデモ
アールスリーではkintone university講師であるリアルみみが先生も登場!
ステージを挟んで逆側ではサイボウズOffice Garoonやメールワイズなどの製品のほか、同社が注力する働き方改革に関する展示も用意。東京ビックサイトの東館の奥というロケーションではあるが、訪問数も多かった印象だ。なお、展示は5月12日(金)の17時までとなっている。





