Thermaltakeから、左右両サイドに4mm厚の強化ガラスパネルを採用したミドルタワーPCケース「VIEW 31 TG」シリーズが発売された。付属ファンの違いで2モデルが販売中だ。
登場したのは、「Riing 14 256Color LEDファン」を3基搭載する「VIEW 31 TG RGB」と、「Riing 14 Blue LEDファン」を2基搭載する「VIEW 31 TG」の2モデル。
基本スペックは共通で、ベイ数は2.5/3.5インチケージベイ×3、拡張スロットは8+2段で、ビデオカードを垂直配置するブラケットを標準装備。別売のライザーケーブルを使用することで、カードを正面に向けることができる。
トップとフロントに最大360mmサイズの水冷ラジエーターが取り付け可能なほか、最大9基のケースファンが搭載できる。なお、ビデオカードは最大420mm、CPUクーラーは高さ180mmまで対応。トップのアクセスポートは、USB 3.0×2、USB 2.0×2、マイク×1、ヘッドホン×1。全体サイズは250(W)×511(D)×497(H)mm。
価格は「VIEW 31 TG RGB」が1万6178円、「VIEW 31 TG」が1万778円。パソコンショップアーク、ツクモパソコン本店、TSUKUMO eX.、ドスパラ パーツ館で販売中だ。