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コンパクトで手頃ながら速度標識認識機能を装備

非光沢ブラックデザインで目立ちにくいドラレコ「GoSafe D11」

2017年04月26日 19時12分更新

文● 行正和義 編集●ASCII

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「GoSafe D11」

 PAPAGO JAPANは4月26日、コンパクトなフルHDドライブレコーダー「GoSafe D11」を発表した。4月27日に発売する。

 300万画素撮像素子と広角142度(水平119度)レンズ、2.0インチ液晶を搭載し、最大フルHD(1920×1080ドット、30fps)の映像をmicroSDカードに記録する。ボディはコンパクトサイズに加えて目立ちにくい非光沢ブラックカラーを採用。

 明るいF2.0のレンズを搭載するほか、LED信号のフリッカー低減撮影、HDR撮影機能などを搭載。内蔵加速度センサーにより、衝撃感知による映像保存ほか、手動での緊急録画機能も搭載。また、速度制限標識を認識して運転者に警告、前車の発進しても発進しなかった際の出発遅延警告などの機能も備える。

 本体サイズはおよそ幅56×奥行き30×高さ56mm、重量約45g。専用ブラケットやシガーライター電源ケーブル、microSDカード(16GB)が付属する。価格は1万2980円。

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