3/21 次期iPhoneの最上位モデルは初代モデルがモチーフ?
韓国のETNewsによると、今秋に発売されると見られる次期iPhoneのプレミアムモデルは、初代iPhoneに似たフォルムになるそうです。具体的には、背面はエッジ部近づくについてカーブした形状になっており、ボディーの素材にはガラスが使われるとのこと。なお、前面の表示パネルには有機ELが使われるそうです。
3/23 アップルが独自のシェアリングサービスを模索?
EMSOneによると、アップルは中国で自転車のシェアリングサービスを運営しているofoに出資するかもという見方があるそうです。そのノウハウを吸収して、グローバルサービスに昇華させるのが狙いかと思われます。
3/24 インドでiPhone 6とiPhone 6sを生産
EMSOneによると、台湾ウィストロン社はインドでiPhone 6とiPhone 6sの生産を始めるそうです。インド国内でのiPhoneのシェアは全然ですが、利用者は増えているといううわさを以前紹介しました。圧倒的安価なAndroid端末がある中、価格設定など難しいところですが、中国に次ぐ市場としてアップルも注力していると思われます。
3/23 赤iPhoneはフォックスコンとペガトロンが製造
EMSOneによると、3月21日発表された(PRODUCT) REDのiPhone 7シリーズは、台湾のフォックスコン社とペガトロン社が製造を請け負うそうです。また新iPadも同様にこれら2社が担当になるとのこと。価格据え置きで内蔵ストレージ容量が倍増したiPhone SEについては、フォックスコンと台湾ウィストロン社が受注するようです。
3/24 フォックスコンのインド工場は交渉難航か
EMSOneによると、台湾フォックスコン社がインドでiPhoneを製造することについて、インド政府がiPhoneを特別扱いすることを拒否したことから、製造に暗雲が立ちこめているそうです。
3/24 iPhoneへの有機EL供給は2018年から潤沢に?
EMSOneによると、韓国LGディスプレイ社は2018年から、中国BOE社が2020年からiPhone向けの有機ELパネルの供給を始めるそうです。今秋には有機ELパネル搭載のiPhoneがプレミアムモデル的な位置づけで登場すると噂されていますが、2017年中は韓国サムスンディスプレイ社の独占供給になる見込みです。日本企業が名を連ねていないのが寂しい限りです。複数社の供給を受ける2018年以降は、プレミアムモデル以外のiPhoneにも有機ELが採用されると見ていいでしょう。
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