30年とは言わず、100年先まで考えよう!
1986年にサービスを開始してから、30年を迎えたニフティとBIGLOBE。近いけど遠い両者がコラボして、インターネットを通じて発信してきた30年間のできごとを振り返りつつ、1986~2086年(!)までの100年間を年表にするというイベント「100周年? ナイト~インターネットが100年続きますように~」を開催した。
会場となったのはニフティが運営するイベントスペース「東京カルチャーカルチャー」。これまではお台場のZeppTOKYOの上にあったが、2017年から渋谷に移転した。このイベントの登壇者はデイリーポータルZのライターである乙幡啓子氏、デイリーポータルZウェブマスター林 雄司氏、BIGLOBEの中山由佳子氏、そして東京カルチャーカルチャー店長である横山シンスケ氏。
両社は2月16日から「みんなでつくろう100年年表」と題し、一般ユーザーから予想した未来を投稿する企画を実施していた。イベント当日は、この中で優秀だったものを選出しトークでイジリ倒していた。
案の定、話はだいぶ脱線したが、見事に100年間の年表が完成し、最後は宮本武蔵(?)が箸でドローンを捕まえてイベントは大団円を迎えたのだった。
それではイベントの様子を紹介する。