日本エイサーは3月14日、Aspireシリーズから15.6型ゲーミングノートパソコン「VX5-591G-H58G」を発表した。発売日は4月7日で、市場予想価格は12万5000円前後。
CPUに最新処理性能を持つCore i5-7300HQ、ビデオカードに最新のGPUアーキテクチャーのGeForce GTX 1050を採用。ディスプレーにはIPS方式を採用し、フルHDでどの角度からでも映像を楽しめる。サウンドはAcer True HarmonyとDolby Audio Premiumを採用。2基のスピーカーが圧倒的な臨場感を演出するとしている。
2基のファンで排熱効率を向上させ、CPUの温度上昇による処理速度低下を抑えることでパフォーマンスを最大限に発揮させるという。また、同モデルはWindows用のチームストラテジーゲーム「League of Legends」推奨されているスペックに準拠ししている。構成はWindows 10 Home 64、8GBメモリー、およそ6時間バッテリー駆動、およそ幅389×奥行き265.5×高さ28.9mm、およそ2.5kg。
さらに、ゲーミングタワーPredatorシリーズから「G1-710-H76I/G」と「G3-710-H58G/G」も発表した。
G1-710-H76I/Gは幅114mmのスリムボディーでありながら、ビデオカードGeForce GTX 1070を搭載しVRゲームも快適な動作環境でプレーできる「GeForce GTX VR Ready」にも対応している。構成はCore i7-7700、16GBメモリー、256GB SSD+2TB HDD、Windows 10 Home 64bit。発売日は4月7日で、市場予想価格は23万5000円前後。
G3-710-H58G/Gは、空気の流れるフィールドを最適化した新構造のIceTunnel冷却システムを採用。GeForce GTX 1060を搭載しGeForce GTX VR Readyにも対応している。構成はCore i5-7400、8GBメモリー、128GB SSD+1TB HDD、Windows 10 Home 64bit。発売日は4月7日で、市場予想価格は14万円前後。