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ファーウェイ通信 第44回

コンデジよりもファーウェイ製スマホが便利、そして高画質!!

HUAWEI P9/HUAWEI Mate 9を持ち歩いてLeicaダブルレンズカメラを使いこなす!

2017年03月22日 11時00分更新

文● 加藤肇 編集● ASCII編集部

提供: ファーウェイ

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「パーフェクトセルフィー」や「ナイスフード」モードは
知っておくとさらに撮影が楽しくなる!

 最後に、知っておくと楽しくて便利な撮影機能を紹介しよう。

 まず最初は、ファーウェイ製スマホでおなじみの「パーフェクトセルフィー」だ。これは持ち主の顔がフレームに入ると、自動認識してあらかじめ設定しておいたレベルに美顔補正してくれるもの。友人との記念写真などグループ撮影時にも効果を発揮する。過剰な補正には注意が必要だが、特に女性にとってはうれしい機能のはず。

「パーフェクトセルフィー」は自分の顔を自動的に認識して、あらかじめ設定しておいたレベルで調整してくれるという機能。中央写真が補正前、右写真がその補正後となる

 続いては、こちらもおなじみの「ナイスフード」モードだ。これは文字どおりに、食べ物の撮影に特化したモードで、料理がおいしそうに見えるように色味などの設定を自動調整してくれる。スマホで料理をおいしそうに撮るのは、実はそれなりにテクニックが必要なのだが、このモードを利用すればカンタンだ。

左写真は「ナイスフード」モードがオフで、右がオン。写真越しでも味覚が刺激されるようになるのがわかる

 実用的な撮影機能としては、フレーム内にある書類などを自動で認識し矩形補正して撮影してくれる「文書スキャン」が挙げられる。名刺やハガキ、領収書、ホワイトボードなどでもサッと認識してくれ、手軽にデジタルデータとして保存しておける。紙を残しておくほどではないものの内容は覚えておきたい書類を撮影したり、会議のあとにホワイトボードを撮影し出席者で共有するといった使い道が考えられる。

「文書スキャン」は名刺や書類のほか、ホワイトボードなどを自動的に認識して矩形を補正してくれる撮影モードだ

上写真のようなホワイトボードでもこのとおり

 撮影した画像を各種クラウドサービスにアップすれば、PCからでも編集できるほか、メール添付やSNS投稿などさまざまな共有が可能になる。また、ファーウェイ独自UIの最新版「EMUI 5.0」では、周囲のファーウェイ端末とカンタンにファイルをやりとりできる「Huawei Share」機能も加わっているのでぜひ試してみてほしい。

「Huawei Share」では近くの端末と写真などのデータ交換が簡単に可能

 HUAWEI P9とHUAWEI Mate 9は、ファーウェイ・オンラインストアのほか、家電量販店やECサイト、MVNOなどで発売中。HUAWEI P9の市場想定価格は税抜5万800円で、カラバリはミスティックシルバー、チタニウムグレー、レッド、ブルーの4色。また、HUAWEI Mate 9の市場想定価格は税抜6万800円。カラバリはムーンライトシルバー、シャンパンゴールド、ブラックの3色が用意されている。


提供:ファーウェイ

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