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「Qoo10」の物流センターを移転、延床面積は約2倍規模

2017年02月24日 09時08分更新

記事提供:通販通信

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⑥写真_qoo10移転 ジオシス合同会社は27日、ECモール「Qoo10(キューテン)」の物流センター「キューエクスプレス物流センター」を千葉県船橋市に移転し、本格稼働する。

 新たな物流センターの延床面積は、移転前の約2倍の規模となる4142平方メートル。同センターでは、「Qoo10」の商品の倉庫管理、在庫管理、注文・梱包(ピッキング&パッキング)、即日配送・配送までの物流に関する作業をトータルでサポートしている。

 「Qoo10」では、国内の出店者が、倉庫に商品を預けると、自動的に海外のグローバルサイト「Qoo10.com」やシンガポールのECサイト「Qoo10.sg」に出品されるフルフィルメントサービスを「QWMS」を開始。海外から注文が入ると国内で買取り、即日海外に発送される。このサービスの利用希望者が増加しているため、倉庫利用者も拡大している。

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