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MonotaRO、新物流施設を開設…無人棚配送システムも導入

2017年02月09日 04時58分更新

記事提供:通販通信

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image (株)MonotaRO(モノタロウ)は7日、新たな物流施設「笠間ディストリビューションセンター」(茨城県笠間市)を竣工した。本格稼働は4月の予定。

 同物流センターは、出荷と在庫能力の増強を目的に開設された。同センターの稼働で、業界最大規模の約50万点を超える在庫が保有できるようになり、ユーザーへの迅速な配送体制を構築した。また、初期段階の計画では、200人以上の新規雇用を計画しており、地域経済活性化にも貢献する。

 同施設の敷地面積は約9万400平方メートルで、10トントラックが40代以上同時入荷できる。また、デジタルピッキングシステム、無人棚搬送システムを採用している。

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