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着る毛布の究極系 「はだけない」工夫がいっぱい

2017年01月24日 18時00分更新

文● コジマ/ASCII

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 暦の上では「大寒」を迎えて、1月もそろそろ終わりそうなんですけれど、寒いですね。なんでこんなに寒いのでしょうか。頭に来ますよね。まあそうは言ってもしかたないので暖房をいれますよね。電気代がかかりますよね。なんだこれは! まったく!

 あったかくなりたい。寒風吹きすさぶ屋外はしょうがないとして、せめて室内ではあったかく過ごしたい。というわけで、アスキーストア担当に、人気の製品を聞いてきました。

着る毛布だって着心地にこだわるべきだ

―― こんにちは。

担当 お疲れ様です。今日はどうしたんですか?

―― 寒いです。

担当 ざっくりしてますね……。では、「BIBILAB(ビビラボ) はだけない着る毛布」(6696円)が売れているので、いかがでしょうか。

BIBILAB(ビビラボ) はだけない着る毛布

―― 「着る毛布」って、いっぱいありますよ。この商品ならではのポイントが知りたい。

担当 最大の特徴は、その名の通り「はだけない」ことです。足元にはボタンがありますし、ジップアップで襟元から足首までカバーしつつ、はだけることがありません。ジップアップとはいえ、ゆとりをもったつくりにはなっています。

一般的な着る毛布との比較

―― ジップアップなのか。一般的な着る毛布はボタンで留めるものが多いですが、これは毛布的な部屋着というニュアンスですね。

担当 まさに。ダブルジップなので、胸元・足元の開き具合を自由に調節することも可能です。また、ジッパー部分はフラップで隠してあるので、毛布の内側からも外側からも、肌に当たる心配がありません。

―― ふーむ、着心地には配慮されていると。

担当 さらに足元スナップボタンを使えば、脱がずにそのままショート丈に変更可能です。すそが床につかないので、ホコリで汚れる心配もないですね。

足元のスナップボタンで、すそをひきずらない「ペンギンモード」になれる

―― あー、これはよくできてる。着る毛布って、すそが引っかかったりするけど、これなら大丈夫なわけだ。

担当 すそを折り返して、ショート丈にすることも可能です。歩くときは自由ですし、これでトイレにも行けます。

ショート丈にすることも可能。ローブみたいですね

暖かいままトイレができる

―― トイレに行くときぐらい、脱いだらどうでしょうかね……。

担当 冬のトイレは寒いのであったかいと便利ですよ。

―― まあ、それには同意しますけれども。

担当 毛足が長めのフランネルフリース生地を採用し、静電気防止加工を施しています。洗濯機での丸洗いも可能。ただフリース生地の性質上、タバコ、ヒーター、コンロなど火気のそばでは使用しないでください。Mサイズのブラウン、Lサイズのネイビーと、2サイズで展開しています。

サイズ詳細

―― アスキーストアでは「冬のダメ着 2017年モデル」もありますので、自分に合った快適なダメダメライフを選べますね。

担当 ダメダメライフという語感はともかく、快適な冬を過ごしてほしいですね。この商品はおすすめですよ。

BIBILAB(ビビラボ) はだけない着る毛布

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