アイブリッジ(株)がこのほど発表した「ファッションに関する調査」によると、服を購入することが多い場所は、1位が「ショッピングモール」(45.9%)、2位が「インターネット通販」(23.6%)、3位が「百貨店」(16.5%)となった。
同調査は、同社のインターネットリサーチサービス「リサーチプラス」を利用した調査で、対象はモニター会員である20~59歳の男女800人。
服を購入することが多い場所は、1位が「ショッピングモール」(45.9%)、2位が「インターネット通販」、3位が「百貨店」(16.5%)、4位が「各ブランド路面店」と「その他」(14.5%)だった。「カタログ通販」(4.3%)は7位で、「フリマアプリ」(1.1%)は9位だった。
男女別では、女性が「インターネット通販」を利用する割合が29.5%で、男性(17.8%)を大きく上回った。ファッション情報の入手源では、男女ともに「WEBサイト」が「雑誌」を上回った。
ファッション関連のスマートフォンアプリで、知っているものは、1位が「ZOZOTOWN」(35.5%)、2位が「メルカリ」(28.1%)、3位が「フリル」(6.3%)、4位が「ZOZOフリマ」(4.1%)、5位が「BUYMA」(3.8%)だった。「どれも知らない」は54%だった。
