EIZOから、画面の額縁全辺を超狭額縁化した24.1インチ液晶ディスプレー「FlexScan EV2456」シリーズから、ホワイトカラーの「EV2456-RWT」が発売された。
11月に発売された「EV2456-RBK」のホワイトモデル。基本スペックは同一ながら、本体カラーはもちろん付属のDisplayPortケーブルやHDMIケーブル、電源コード、USBケーブル、ケーブルカバーなどもすべてホワイトで統一されているこだわりようだ。
主なスペックは、解像度1920×1200ドットで本体サイズ531(W)×190(D)×351.4~510.1(H)mm、重量約5.7kg。表示色約1677万色、視野角水平/垂直178度、輝度350cd/m2(EV2451は250cd/m2)、コントラスト比1000:1、応答速度5ms。インターフェースはDVI-D×1、DisplayPort×1、HDMI×1、D-Sub×1、USB 3.0ハブ×2、音声入力端子、ヘッドホン端子で、1W×2のステレオスピーカーを内蔵する。
価格はツクモパソコン本店で5万9800円(税抜)。ホワイト好きの人は一度店頭でチェックしてみてはいいかがだろうか。