秋葉原電気街の中心地のあたらしいそば店が誕生する。ここ最近、巷で話題の「嵯峨谷」の秋葉原店で、すでに内装や看板の取り付けが完了している。
12月10日(土)オープン予定の「嵯峨谷 秋葉原店」(東京都千代田区外神田3-10-7)は、100%そば粉で作る十割そばを安価に提供することで知られる今話題の店。店頭の看板でもうたわれている通り、店内の石臼でひいたそば粉を使用するというこだわりようで、そば好きにとっては要チェックのお店だ。都内では渋谷や新宿、池袋などでチェーン展開している。
場所は、秋葉原に買い物へ来た人なら誰しもが知っている、ドスパラ パーツ館の右隣。アキバのソウルフードを提供する「牛丼専門サンボ」の向かい。いわゆるパーツ通りと呼ばれる場所だが、今やすっかり飲食店のほうが多い状況だ。
