変化の早いフロントエンド界隈でいま押さえておきたい、最新のJavaScript関連記事をKADOKAWAが運営するオンラインメディア「WPJ」からアクセス人気順に紹介します。
1. データビジュアライゼーションで表現の幅を広げるD3.js
『jQueryの次に学びたい!D3.jsはWebデザイナーの最高の武器になる』
え、「D3ってグラフ描くライブラリーでしょ?」ですって? それだけではありません。あらゆるデータを魅力的に見せる「データビジュアライゼーション」は、Webデザイナーの表現の幅をさらに広げてくれそうです。
2.エラーを無視しないで、ちゃんと処理しよう
『JavaScriptエンジニアなら知ってるよね? エラー処理のいい書き方、悪い書き方』
JavaScriptのエラー処理、ちゃんと書いていますか? エラーを無視せず、どこに問題があるのか、きちんと確認できるコードの書き方をデモで紹介。
3.「ゲームループ」が分かればゲーム開発も怖くない
『知ってる?Web開発者がJavaScriptでゲームを作るときのはじめの一歩』
Web開発者が初めてゲームを作るときに戸惑うのが、「ゲームループ」という考え方。普通のWebアプリを作るのとどう違うのか、シンプルなゲームのプログラム構造に触れてみましょう。
4.コーディング規則に振り回されないために
『セミコロンは省略?人気スタイルガイドに学ぶJavaScriptのコーディング規則』
インデントにタブとスペースのどちらを使うのがいい? JavaScriptにセミコロンは付けるべき? JavaScript Standard Styleを使えばそんな論争にけりがつくかもしれません。
5.D3とReactでリアルタイムアニメーション
『ReactとD3.jsの組み合わせで変わる!JavaScriptアニメーション開発』
人気のデータビジュアライゼーションライブラリー「D3.js」をもっと使いやすく、便利にするために。Reactを使ったコンポーネント化に取り組み、リアルタイムで描画されるアニメーションを作ります。
6.jQueryの次に学ぶならVue.jsがいいかも
『jQueryはもうしんどい…フレームワーク初心者ならVue.jsから始めてみたら?』
jQueryは超便利。でも、ちょっとアプリっぽいものを作るには見通しも悪いし、後々のメンテナンスも大変…。Angunlar.jsやReact.jsよりもシンプルで触りやすい、Vue.jsから始めてみてはいかが?
7.ElectronとReactでデスクトップアプリ開発に挑む
『Webデザイナーの仕事が広がる!ElectronとReactでデスクトップアプリ開発』
WebデザインとJavaScriptの技術があれば、デスクトップアプリも自在に作れる時代です。ElectronとReactを使って、SoundCloudの音楽を自由に再生できるデスクトップアプリを作ってみました。
8.JavaScriptでPDFをレンダリングできる
『Dropboxも採用!JSだけでPDFをレンダリングできるPDF.jsにしびれた! 』
IWebアプリでPDFを扱うときって、どうしています? 一昔前ならサーバーサイドで生成してAdobe Readerで表示させるぐらいでしたが、いまならJavaScriptだけで描画も制御できちゃうんですね。
9.あとから読んでもよく分かるJavaScriptの書き方
『1年後に読み直しても発狂しないJavaScriptを書く15の方法』
「そのコメントわかりづらいんだよ!」なんて上司や同僚に叱られちゃった人へ。コメントがなくてもわかりやすいJavaScriptを書くテクニックです。コメントを書かなくていい、ということではないので、あしからず。
10.UIテストを自動化してさっさとできるNightwatch.js
『まだ手動でやってない?UIテストを爆速で自動化できるNightwatch.jsが便利すぎ』
Webアプリのクオリティアップに役立つのが、フロントエンドのテスト。実装したはずの機能がある条件で動かなかったり、期待どおりに操作できなかったりするとガッカリですね。Nightwatch.jsならテストがだいぶ捗りそうです。
まとめ
いかがでしたか? フロントエンドエンジニアに役立ちそうなJavaScript関連の記事をセレクトしてみました。ぜひ、チェックしてみてください。