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電子チラシ「Shufoo!」、LINEユーザーにも情報配信

2016年10月20日 03時07分更新

記事提供:通販通信

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image 凸版印刷(株)は19日、電子チラシサービス「Shufoo!(シュフー)」で、「LINE@」と連携して小売流通企業のチラシを集めた買物情報をLINEユーザーに配信できるようにした。

 今回の連携により、小売流通企業は「Shufoo!」のメインユーザーである買物意欲が高い20~40代の主婦層だけでなく、特定の店舗に興味のある幅広い年代層のLINEユーザーにも、自社の買い物情報を届けることができるようになった。販売価格は1店舗あたり月額5000円。同社は2018年度に約6000店舗の利用を目標にしている。

 「Shufoo!(シュフー)」は、凸版印刷が2001年8月から開始した電子チラシサービス。現在、大手流通企業、地域の主力スーパーなど約3200法人、約10万4000店舗が参加している。チラシの閲覧回数や閲覧部分のデータを収取・分析するマーケティング機能もある。

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