(株)プレイドは14日、WEB接客プラットフォーム「KARTE(カルテ)」がFacebookメッセンジャーに対応したと発表した。
今回の対応で、「KARTE」はサイト訪問者とのコミュニケーション手段に、Facebookメッセンジャーが活用できるようになった。「KARTE」で利用できるコミュニケーション手段は、サイトに表示するポップアップメッセージ、チャット、LINE、SNS、メール、Facebookお知らせ通知、ブラウザ通知、スマホ通知、Facebookメッセンジャーの9種類となった。
「KARTE」はサイトに数行のコードを埋め込むだけで、来訪者の特徴や行動をリアルタイムに解析でき、解析結果からサイト来訪者に合わせたメッセージを配信できる。2016年に「KARTE TALK」を開始し、コミュニケーション手段を拡大させていた。