UXデザインは大切だと多くの人が分かっていることですが、抽象的な議論になりがちで、なかなか実践できないものです。そこで、UX改善にすぐに使える考え方、TipsをWPJの記事の中から紹介します。
1.流行を追わない、UXデザイン4つの基本
『トレンドに振り回されないために知っておきたい、UXデザインで大切な4つのこと』(WPJ)
UXについて考えるのはストレス? よいUXを提供しようと必死になってデザイントレンドを追いかけたり、専門書を読み込んだりしていると、やることが多すぎて大変……。まずはこの4つを押さえてみては?
2.Webデザインを心理学からアプローチ
『ノンデザイナーこそ知っておきたい!デザインでセンスより大切な心理学のルール』(WPJ)
デザインに一番大事なのはセンスだと思っていませんか? ディレクターやエンジニアにも役立つ、Webデザインで使える心理学のルールとは?
3.デザイナーだからできる、「体感速度」でサイトを高速化
『UXデザイナーにもできるWeb高速化 「体感速度」改善3つのヒント』(WPJ)
Webサイトの高速化といえば、フロントエンドやバックエンドのテクニカルな改善の話になりがちですが、「体感速度」の視点で考えると、UXデザイナーにもできることがあります。
4.「購入ボタンの色で議論」なんて不毛
『ノンデザイナーがもっと知りたい!センスより大切なデザイン心理学のルール+3つ』(WPJ)
「購入ボタンは緑色がいいって専門家が言っている」「いや、Amazonのオレンジだ」なんて不毛な議論をしていませんか? ディレクターやエンジニアにも役立つ、Webデザインで使える心理学のルールを3つ紹介します。
5.アプリがつまらないのはUXの視点が欠けているから
『なぜあなたのアプリはつまらないのか?UXで決定的に欠けている3つの視点』(WPJ)
早くも失速していると言われる、ポケモンGO。それでもアプリ開発者やマーケターが学ぶべき視点が3つあります。まだやっていないなら、始めてみませんか? この記事と一緒に。
6.余白を怖がっていてはデザインはできません
『エンジニアのデザインが10倍よくなる!「余白恐怖症」を克服する方法とは?』(WPJ)
せっかく最高のアプリを作ったのに、デザインがイマイチイケてない。ちょっと気をつけるだけでデザインのクオリティが一気にアップする、余白恐怖症解消のすすめ。
7.中毒にしちゃうUXの参考事例
『ポケモンGOだけじゃない!あなたのアプリを「中毒化」する6つのヒント』(WPJ)
中毒性のあるサービスやアプリのUXを考えるために、参考になる事例まとめ。「ゲームやっている暇なんかないし」なんて言っているデザイナーさんこそ、いますぐゲームを始めたほうがいいかもしれませんね。
8.UXデザインで大切なことはたった1つ
『マーケターやデザイナーが見落としがちな、UXデザインで大切なたった1つのこと』(WPJ)
Webサービスの開発に携わる人なら、誰だって思っています。愛されるサービスを作りたいね、って。でも新規入会数やPVといったKPIに日々振り回され、大切なことを見落としているのかもしれません。
9.大きな視点でUXを改善すれば世界が手に入るかも
『Uberに学ぶ、UXの劇的改善から画期的な新サービスを生み出す方法』(WPJ)
UXの改善はサービスやアプリの改善だけではありません。もっと大きな視点で「公共交通機関のUXを改善する」と考えてみると、Uberのような世界を席巻する新サービスを生み出す可能性もあるのです。
まとめ
いかがでしたか? UXデザインに取り組んでいる人に役立ちそうな記事をセレクトしてみました。ぜひ、チェックしてみてください。