AKRACINGの日本に1台しかないという特別なシートも設置
美人レーサーも登場! LEVEL∞主催「Forza Horizon 3」の大会が開催
2016年10月05日 17時08分更新
ユニットコムは10月1日に、秋葉原ラジオ会館でマイクロソフトのオープンワールドアクションレーシングゲーム「Forza Horizon 3」で最速をかけたトーナメント「Forza Horizon 3 で最速を目指す究極 PC ~Powered by LEVEL∞~」を開催した。
9月29日に発売されたばかりの「Forza Horizon 3」でトップを争うトーナメントで、12時から予選が開始され、ベスト8を目指して熱い戦いが繰り広げられた。
会場には、LEVEL∞のゲーミングパソコンでForza Horizon 3をプレーできるフリー試遊台も用意し、大会に参加しない人でもを楽しめた。また、VRヘッドマウントディスプレー「HTC Vive」が体験できるコーナーも設置されていた。
16時からは、いよいよ決勝トーナメントを実施。ニコニコ生放送の配信もあり、決勝に勝ち残った8人のプレーヤーが頂点を目指して速さを競い合った。決勝トーナメントでは、MCとしてコジマ店員さんと声優の榎本 温子さんが登場。榎本さんは進行を、コジマ店員さんは実況を担当していた。
さらに途中から、レースゲームのトッププレーヤーのねぎさんも登場し、コジマ店員さんとねぎさんがForza Horizon 3に挑戦。ロジクールのステアリングコントローラー「G29 DRIVING FORCE」を使って、AKRACINGが作った日本に1台しかないという特別なシートでプレーし、2人とも「すごくリアル」と感動していた。ねぎさんは、Forza Horizon 3は初プレーだったもののテストプレー1回のみでコツをつかみ、2回目では見事1位になるなど見事なドライビングテクニックをみせた。
トーナメントの途中には、エヌビディア ジャパンの高橋 一則氏、谷口 純也氏、アンバサダーの森田 健介氏が登場し、PascalアーキテクチャーやGeForce GTX 1080について解説した。さらに森田氏は自身が作成した、R35にショートボディーのGeForce GTX 1070を搭載するMOD PCも紹介。トーナメント終盤では、特別ゲストとしてレーサーやモデルとして活躍している神子島 みかさんが登場し、Forza Horizon 3に挑戦した。
結果は、ねぎさんとも親交があるというやまどぅーさんが優勝し、準優勝はあおやぎさん、3位はKazeさん。優勝したやまどぅーさんには、ELSAのGeForce GTX 1070が、準優勝のあおやぎさんにはAKRACINGのゲーミングチェア「NITRO」が、3位のKazeさんにはG29 DRIVING FORCEがプレゼントされた。
Forza Horizon 3は、オーストラリアが舞台で大自然の中を自由に走り回ることができる。車種は前作より150種増え350種類になったほか、キャンペーンモードも100時間近くプレー可能だ。雄大な自然を縦横無尽に走り回りたいという人は、ぜひプレーしてみてほしい。