各種ゲームのベンチマーク結果を使って性能を探る
約8万円引きの東芝Core i7ノート、「dynabook AZ65/A」で3Dゲームを試す!
2016年10月06日 10時00分更新
普段使いやBDコンテンツ・動画視聴にはバッチリ
東芝ダイレクト限定のWebオリジナルモデル、「dynabook AZ65/A 2016秋 Webモデル」(以下、「dynabook AZ65/A」)は、Core i7-6500Uに8GBメモリーを組み合わせた高性能な構成で、グラフィックス機能としてIntel HD Graphics 520(CPU内蔵)を利用している。Intel HD Graphics 520(CPU内蔵)は、BDXL対応Blu-ray Discドライブとともに映像鑑賞などで十分な力を発揮してくれるGPUで、「dynabook AZ65/A」が日常的なドキュメント作成や動画視聴といった用途でストレスを感じたくない人向けの製品となっていることがよく分かる。
一方で、一般的なユーザーが利用する範囲でPCに最も高い性能を要求するソフトとしては、ゲームがある。「dynabook AZ65/A」で各種ゲームを動作させてみるとどうなるのか気になるというわけで、今回は実際にゲーム系ベンチマークで検証してみたのだ。
Room1048/東芝ID会員(無料)なら、なんと9万1000円から
東芝製ノート共通の注目ポイントとして紹介しておきたいのが、その価格。たとえば「dynabook AZ65/A 2016秋 Webモデル」の場合、東芝ダイレクトの直販価格は17万5000円(税別)からなのだが、Room1048会員(東芝ID)価格は9万1000円(税別、2016年10月2日現在)からとなっている。なんと、8万4000円もリーズナブルなのだ。512GB SSD搭載モデルでも11万3000円(税別、2016年10月2日現在)からだ。
この他の東芝製ノートもかなりお得な価格になっているため、ノートPCの購入を考えている方は、とりあえずRoom1048/東芝ID会員(無料)になることを強くオススメしたい!!
主なスペック | ||
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製品名 | dynabook AZ65/A 2016秋 Webモデル | |
直販価格(税別) | 17万5000円から(Room1048会員/東芝ID価格9万1000円から、2016年10月2日現在) | 19万8000円から(Room1048会員/東芝ID価格11万3000円から、2016年10月2日現在) |
本体色 | プレシャスブラック、リュクスホワイト、サテンゴールド | |
CPU | Intel Core i7-6500U(2.5GHz) | |
メインメモリー(最大) | 8GB(16GB) PC3L-12800(DDR3L-1600) | |
ディスプレー(最大解像度) | 15.6型フルHD(1920×1080ドット)、バックライト | |
グラフィックス機能 | Intel HD Graphics 520(CPU内蔵) | |
ストレージ | 約1TB ハイブリッドドライブ(SSHD) | 約512GB SSD |
光学式ドライブ | BDXL対応Blu-ray Discドライブ | |
LAN機能 | 無線LAN(IEEE 802.11a/b/g/n/ac)、有線LAN(1000BASE-T) | |
インターフェース | USB 3.0端子×2、USB 2.0端子×2、HDMI端子、Bluetooth 4.0 | |
ブリッジメディアスロット | SD/SDHC/SDXC対応 | |
カメラ | 約92万画素Webカメラ | |
キーボード | 106キー(テンキー付き)、キーピッチ:約19mm、キーストローク:約1.5mm | |
サウンド機能 | オンキヨー製ステレオスピーカー、デュアルマイク、マイク・ヘッドホン兼用端子 | |
セキュリティ | 指紋センサー、TPM 2.0など | |
本体サイズ | 約幅379×奥行き258×高さ23.7mm | |
重量 | 約2.4kg | |
バッテリー駆動時間 | 約6.5時間 | |
OS | Windows 10 Home(64bit) | |
オフィス | なし/Microsoft Office Home & Business Premium プラス Office 365 サービス |