LINE(株)は29日、技術者向けカンファレンス「LINE DEVELOPER DAY 2016」をヒカリエホール(東京都渋谷区)で開催し、LINEのChatbotの新たな「Messaging API」を公開すると発表した。
新たな「Messaging API」は、これまでよりbotの機能性・開発性を高め、開発者へのサポート性を向上させている。2つのアクションの提示するタイプ、画像やテキストなど複数のアクションボタンを組み合わせたタイプなど3つのメッセージタイプを新たに追加したほか、グループトークへの対応などが特徴。
「Messaging API」を利用したアカウント作成は、LINE Business Centerから利用登録すれば、開始できる。