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レッツノート20周年だから、神戸工場を訪れた 第2回

野村が来るわ、パソコン組むわで大忙し

3時間かけて悪戦苦闘! 週アス宮野がイチからレッツノートを組み立てる

2016年09月09日 09時00分更新

文● ASCII

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お待ちかね、レッツノート組み立て体験!

 野村さんのトークや工場長の清水さんの説明を聞いて熱を帯びてきたイベント。参加者の心もほぐれてきたところで、いよいよレッツノートの組み立てが始まる。工場に移動して、一斉に組み立てが始まる。

いよいよ組み立て開始だ

 直販サイト“Panasonic Store”で販売された20周年記念モデル「レッツノート RZ5 ジェットブラック」は、CPUにCore m7-6Y75 vPro(2コア/4スレッド、1.2GHz、最大3.1GHz)、16GBメモリー、512GB SSD、ドコモのLTE対応など、最高クラスの性能を装備。まさに“全部入り”と言える充実スペックだ。また、購入時にLTE通信機能の有無や、キーボードのカラーなども選べる仕様となっており、人によって構成は少しずつ違っている。豊富なカスタマイズメニューから自分が好きなものを選べる。そんなレッツノートの魅力も味わえる1台となっている。

テーブルには購入時に選んだ構成に合わせてパーツ類が並べられている

ネジや両面テープの種類の多さに注目

マザーボードや筐体などが並ぶ

これがレッツノート RZシリーズのマザーボードだ

LTEモジュールをはじめとした拡張カード類

参加者には女性も……

子供の姿もあった

野村さんも組み立てを体験。さらに組み立て中のユーザーひとりひとりのところを回って一緒に記念撮影をしたりと旺盛なサービス精神も披露してくれた。

ちなみに、実際の工場では写真のような作業台を利用している

工具類が上からつるされており、ひとりで組み立てのほぼすべてを担当する

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