次の100年に向けて・・・
明治神宮表参道のケヤキ並木の100年を360度動画でタイムトリップしよう! au、VRを活用した学習コンテンツで学びをサポート
2016年09月05日 13時04分更新
KDDIは、2016年8月31日より、表参道のケヤキ並木の100年間の歴史を学ぶ、VRを活用したコンテンツ「タイムトリップミュージアム『明治神宮表参道ケヤキ並木の100年』」を、いのちの森サイトおよびau公式Youtubeアカウントで公開した。
本コンテンツでは、関東大震災の発生(1923年)、原宿族の誕生 (1960年代)、クリスマスイルミネーションの開始 (1991年)、表参道ヒルズの開業 (2006年) など、1920年の明治神宮と表参道完成以降の100年の歴史を振り返りながら、表参道の街の発展とケヤキ並木の成長の過程を学ぶことができる。
「タイムトリップミュージアム『明治神宮表参道ケヤキ並木の100年』」
・Part1
・Part2
・Part3
360度に広がるVRコンテンツを用いて、「現在の表参道」と「過去100年の表参道」をタイムトリップしながら歴史を学習することで、歴史に対するより深い理解と、次の100年に向けた表参道とケヤキ並木を守る意識をはぐくむことを目指してつくられたという。
2016年8月31日には、本コンテンツと「Galaxy S7 edge SCV33」、「Gear VR」を活用して、渋谷教育学園渋谷中学高等学校の生徒が実際に表参道を巡り歴史を学ぶ「課外授業」を実施している。
また、より多くの学生に本コンテンツを体験してもらえるよう、2016年9月1日~11月30日の間は、渋谷区の中学校、高等学校を中心に、「Galaxy S7 edge SCV33」と「Gear VR」を貸し出す予定だ。