日本のサイバーセキュリティに関する最新の取り組みを紹介
インテルセキュリティ、国内最大級の情報セキュリティ カンファレンス「FOCUS JAPAN 2016」を開催
2016年09月01日 16時03分更新
インテルセキュリティは9月1日、国内外の最新の脅威動向や最先端のセキュリティソリューションが一堂に会する国内最大級の情報セキュリティカンファレンス「FOCUS JAPAN 2016」を2016年11月10日に開催し、9月1日よりイベント登録の受付を開始したと発表した。
FOCUS JAPAN 2016では、特別講演として経済産業省の大臣官房サイバーセキュリティ・情報化審議官の伊東寛氏が登壇し、日本のサイバーセキュリティに関する最新の取り組みを紹介するという。また、インテルコーポレーションフェロー兼インテルセキュリティグループ最高技術責任者のスティーブ・グロブマンをはじめ、米国ならびに日本のインテルセキュリティの幹部より、インテルセキュリティが提唱する「防御(Protect)」、「検知(Detect)」、「復旧(Correct)」で構成される新時代のセキュリティ対策アプローチ「脅威対策のライフサイクル(Threat Defense Lifecycle)」を実現するための取り組みを紹介するとのこと。
個別セッションや展示では、標的型攻撃など高度化するサイバー攻撃対策、より少ないリソースで脅威に対抗するためのセキュリティアプローチ、情報漏えい対策など、現在、組織に必要とされる最新のセキュリティトレンドや、あらゆる情報セキュリティに関する課題の解決を支援する最新ソリューションを紹介。FOCUS JAPAN 2016では、これらの特別講演、基調講演、セッション、そして展示などを通じて、現在そして将来にわたって必要とされるセキュリティ全般について解説するという。
FOCUS JAPAN 2016の開催概要は、主催がマカフィー、会期は2016年11月10日の10時~19時(9時半開場)、会場はザ・プリンスパークタワー東京、参加費は無料(事前登録制)。
基調講演や個別セッションなどのプログラム詳細ならびにイベントへの参加申し込み方法は、イベント特設サイトにて順次更新予定だ。