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JPが越境EC事業者向け「国際eパケットライト」の試行開始

2016年08月29日 08時41分更新

記事提供:通販通信

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ロゴ 日本郵便(株)は10月1日、越境EC事業者に向けた海外配送サービス「国際eパケットライト」を試行的に開始した。

 同サービスは追跡サービス付きで、2週間程度で受取人の郵便受箱に配達する。軽量で廉価な商品を送付するのに適したサービスで、書留扱いの国際eパケットより安い料金で利用できる。

 試行サービスの対象国・地域は、米国・香港・韓国・シンガポール・ベトナム・ニュージーランドの6か国・地域。引受局は都内の22局。

 対象の荷物のサイズが、最大で長さ60cm以内・幅と厚さの合計が90cm以内、最小が長さ14cm・幅9cm。追跡サービス付きだが、受取人の受領印はない。料金は100gまでが530円~570円で、1.75kg~2kgまでが2000円~2800円。

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