「古くはセカイカメラ、最近でいえばポケモンGOが話題となっていますが、同じような仕組みで「肝試しの補助アプリ」の制作をお願いします。」
そんな案件が先月、クラウドソーシングサービスのランサーズに登録され、ちょっとした話題になっていました。
同じく、クラウドソーシングのクラウドワークスで「ポケモンGO」と検索してみると、ちょっとしたおこづかい稼ぎになりそうな「体験談の執筆」から、本格的な攻略記事の作成、レベル上げ代行、ミニリュウの出現場所の報告など、360件ものお仕事が!(2016年8月2日現在)
さすがに「ポケモンGOみたいなアプリ」の案件はほかにはありませんが、ポケモン出現マップの開発など、このビッグウェーブに乗るしかない! という開発案件も。
ちなみに、冒頭の案件は予算5万円〜10万円で、すでに募集終了、開発会社が2社が提案していました。スマホゲームアプリの開発は、安くて数百万円、億単位かかることも珍しくないとのことですが、「『ポケモンGO』みたいなアプリ作りたいんだけど」とクライアントに言われたら、あなたなら「いくらで」「どうやって」作りますか?
Twitterでアンケートをやっています。ぜひ、ハッシュタグ #PokemonGoFoo を付けて、自分だったらこう作るよ! と教えてください!
アプリ開発者アンケート:『ポケモンGO』みたいなアプリ作りたいんだけど」と言われたら、いくらで作りますか? iPhoneアプリのみ、デザイン支給、配置場所を編集できる管理者向け機能あり。#PokemonGoFoo
— WPJ (@WPJ_news) August 3, 2016
#PokemonGoFooに関するツイート
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Image:Ivan_Sabo / Shutterstock.com