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太田胃散・すみや・ライフメイトが初の受理…消費者庁届出情報

2016年08月02日 09時45分更新

記事提供:通販通信

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 消費者庁は1日、機能性表示食品の届出情報8件を公表した。届出情報は総計366件となった。

 新たに受理されたのは、(株)太田胃散の『葛の花イソフラボン 貴妃』(機能性関与成分:葛の花由来イソフラボン)、(株)ハーブ健康本舗の『シボヘール』(同:葛の花由来イソフラボン)、(株)ライフメイトの『関節ケア』(同:非変性Ⅱ型コラーゲン)、味覚糖(株)の『UHA(ユーハ)グミサプリ』(同:還元型コエンザイムQ10)、(株)すみやの『グルコサミン500』(同:グルコサミン)のサプリメント5製品と、(株)大潟村あきたこまち生産者協会の加工食品『GABA(ギャバ)のチカラ 胚芽米』(同:GABA)と関連の2製品。

 太田胃散とライフメイト、すみやが初の受理となった。

 機能性表示の内容は、『葛の花イソフラボン 貴妃』と『シボール』が「体重やお腹の脂肪やウエスト周囲径を減らすのを助ける機能」、『関節ケア』が「ひざ関節の柔軟性、可動性をサポートする」機能、『UHA(ユーハ)グミサプリ』が「日常の生活で生じる身体的な疲労感を軽減する機能」、『グルコサミン500』が「関節軟骨を維持する」機能、『GABA(ギャバ)のチカラ』3製品が「血圧が高めの方の健康な血圧をサポートする機能」を表示する。

 機能性の根拠は全製品ともに関与成分の研究レビューで評価した。

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