12mm厚の薄型ボディーに9000mAhのバッテリーを内蔵する、テックのモバイルバッテリー「TMB-9KS」シリーズが発売。テクノハウス東映や東映ランドで販売中がはじまっている。スマホ片手にポケモン探しに夢中になるあまりバッテリー切れ、となる前に押さえておきたいアイテムだ。
薄さ12mm、重さ166gという、薄型デザインのボディーにスマートフォンを約4回分充電可能な9000mAhのバッテリーを内蔵するモバイルバッテリーの新モデル。すでに販売中の6000mAhモデル「TMB-6KS」シリーズの上位モデルにあたる製品だ。
セルはリチウムポリマーセルを搭載。「iPhone 6 Plusと同じATL製のセルを採用することで小型化に成功した」(テック)という点は従来モデルと同じ。95%という高い変換効率で動作し、USB出力ポートは最大5V/2.1Aに対応するほか、入力も同じく最大5V/2.1Aに対応。バッテリー本体の充電も素早く完了することができるだろう。
本体サイズは143(W)×54(D)×12(H)mm。本体充電時間は約6時間で、サイクル回数は約500回。カラーは、オレンジ、イエロー、ブルー、ピンクの4色で価格は3380円だ。