アマゾンジャパン合同会社は26日、アマゾン小田原フルフィルメントセンター(神奈川県小田原市/小田原FC)で、地元の商業高校を対象にした1日職業体験プログラム「ジョブシャドウ」を開催した。
対象となった高校生は、神奈川県立小田原総合ビジネス高等学校の1年生17人。生徒1人がAmazon社員1人に数時間同行し、各職場の仕組みの違いやスタッフの役割や、Amazonが展開するグローバルビジネスを体験した。
「ジョブシャドウ」は、(公社)ジュニア・アチーブメント日本が提唱する職業体験プログラムで、Amazonが2014年に小田原市で初開催し、今回で3回目となる。Amazonは、13年に小田原FCを創業開始して以降、小田原市での積極的な採用活動や地域安全の確保、地元産業の支援など、さまざまな取り組みを行っている。