オラソニックが販売するプレーヤーはすごく個性的な見た目
卵型スピーカーや小型のコンポで有名なOlasonicのブースでは秋発売を予定している香港SHOESのイヤフォン「ZERO」とハイレゾ対応プレーヤー「ALIEN」を展示していた。ALIENは3万円程度で販売する予定だとか。ZEROは再生周波数帯域20Hz~18kHz、感度94dBのシンプルだが質も悪くないヘッドフォンだ。
韓国のThe Bitが開発した「OPUS #1」のスペシャル版。本体素材がABSからアルミになり質感が高まった。基本スペックは同じ。Androidベースで、Cortex-A9 1.4GHz。CS4398×2基、最大24bit/192kHzのPCMとPCM変換でDSD再生にも対応する。バランス接続に対応しており、オンキヨーのDP-X1やAstell&Kernなどと競合する感じだ。
ULTRASONEのTribute 7はそろそろ売り切れ?
2004年発売の名機Edition 7(999台限定)の復刻モデルとして世界で777台の限定生産がなされる「Tribute 7」。38万円と高価な機種だが、完売に近づいているという。サウンドはEdition 7を踏襲しつつ、アルミ削り出しのボディーやアルカンターラ製のヘッドバンドを採用するなどブラッシュアップしたポイントも。ほしい人は急ごう。
ポタフェスはポータブル機器のイベントだが、カーオーディオの展示もあった。一緒に動けるのでポータブルと言えなくはないかも。。