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SSD搭載で3万円台!実用十分なノートPCの実力とは?

2016年07月19日 19時00分更新

文● ジサトラ ハッチ

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低価格と侮るなかれ価格以上の満足感!

m-Book B501E

クアッドコアCPUを搭載し、直販価格3万9800円(税別)と手頃な価格が魅力

おもなスペック
液晶:15.6インチ(1366×768ドット)
CPU:Celeron N3160(4コア/4スレッド、1.6~2.24GHz)
メモリー:4GB(PC12800 DDR3 4GB×1)
ストレージ:120GB SSD
インターフェース:D-sub15ピン、HDMI、USB3.0×2、USB2.0×2、ギガビットLANほか
サイズ/重量:377(W)×259(D)×22.8(H)mm/約2.2kg
OS:Windows10 Home(64ビット)

 3万円台の低価格PCと聞くと、使い物にならないと思う人も多いかもしれないが、マウスコンピューターの『MB-B501E』には当てはまらない。CPUに4コアのCeleron N3160を採用。安価なタブレットなどで使われるAtom Z3735Fを備えたPCと比較したところ、約1.5倍のスコアーを記録。

同価格帯のAtom Z3735F搭載PCと比較すると、約1.5倍のスコアーをマーク。Celeron N3160もエントリークラスのCPUだが、Atom搭載PCのモタつきさは感じられない性能だ

 また、内蔵ストレージに高速SSDを標準採用しているので、PCやアプリの起動が速く、体感速度で遅延を感じる場面も少なかった。安価なPCは無線LANの性能が低い場合が多いが、本機は最新の802.11acに対応。5GHz帯域の高速な無線通信で、ウェブ閲覧やネット動画視聴も快適だ。

低価格ながら、内蔵ストレージには高速SSDを採用。Atom搭載PCのeMMCに比べて、ファイルアクセス速度が速くなり、PC利用時の体感速度も大きく向上している

安価なAtom搭載機は、2.4GHz帯のみ対応が多く、11ac対応のm-Book B501Eの方が高速通信が可能。実際に比較機と比較したところ、約10倍以上速くファイルを転送できた

 液晶は1366×768ドットの15.6インチと標準的だが、光沢液晶のため発色が鮮やかで、写真もキレイに表示できた。本体サイズに余裕があるので、テンキー付キーボードを搭載しており、操作性も申し分ない。

 実際に使ってみても、昔流行ったネットブックのような〝安いからこそ妥協も必要〟という印象は少ない。ウェブアクセスや動画視聴、オフィスアプリの利用が中心の、コスパ重視のPCとしてイチオシの製品と言えるだろう。

1家に1台!Web&ビジネスに最適

外部出力はHDMI以外にD-Sub15ピンを備える。オフィス備え付けのプロジェクターなどはD-Sub15ピンのみの場合も多いが、そうした製品への接続もでき、安心だ

側面には豊富な外部接続ポートを備える

左にHDMI、USB 3.0×2、右にUSB 2.0×2、オーディオジャック、SDカードスロット、アナログRGB、ギガビットLANと豊富で、ビジネス用途でも安心して使える

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