(公社)日本通信販売協会(JADMA)・中国電子商会(CECC)・韓国オンラインショッピング協会(KOLSA)は9日・10日の2日間、「アジア通販サミット2016(Asia Direct Marketing Vision 2016)」をホテル・オークラ福岡で開催し、テレビ・ネットなど媒体別の5部門で日中韓の受賞企業を表彰した。
日本企業では、(株)ジャパネットたかたがテレビ賞、(株)MonotaROがネット賞、(株)楽天がモバイル賞、(株)ベルーナがカタログ賞、(株)ふくやが環境社会貢献賞をそれぞれ受賞した。同賞は新しい取組みを実施し、顕著な業績を上げた5部門の通販事業者を表彰するもの。
アジア通販サミットは、日中韓を代表する業界団体が共催し、業界の交流拡大を図るもので、今回が6回目の開催となる。