デジタル広告・マーケティングのアワード「コードアワード2016」(主催=D2C)の最終審査に進むファイナリスト29作品が決まった。
コードアワード2016には、広告主や広告会社、制作会社などによる139作品がエントリー。グランプリ、ベスト・イノベーション、ベスト・クラフトなど審査員によって選ばれる賞とは別に、6月6〜12日までコードアワードの公式サイトで実施された一般からのWeb投票で決定されるパブリックベスト賞がある。
最終選考は、TBWA\HAKUHODOの佐藤カズー審査員長、グーグルのジョン・メリーフィールド氏、サイバーエージェント・クラウドファンディングの坊垣佳奈氏ら9名で審査する。結果発表は6月中旬、贈賞式は7月27日に開催される予定だ。