(株)バルクが12日発表した「シニア世代のライフスタイルに関する調査」によると、自分が「健康である」と感じているシニア世代(50~70代)は、男性が49.8%、女性が58.6%に上り、男女ともに年齢が上がるほどに「健康である」と感じる人の比率が増加することがわかった。
同調査はバルクルーメンバーの50~70代の男女2021人を対象にしたWEBアンケート調査。調査期間は2月8~12日。
普段の食事や食生活に関する質問では、「栄養のバランスに気を配る」「3食規則正しく食べる」「安全な食品を選ぶ」という健康的な食生活の意識が、男性では60代前半から、女性では50代前半から強くなる傾向があった。